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ハンバトTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー みんなのデッキ 個別の攻略情報を募集中です。デッキ診断なんかもどうぞ。 ハンター アンジェ (エピソード1 ランダム) 獲得カードHC0122 ハンター アンジェ生命力 900攻撃力 250 防御力 180火 3 水 1 風 6 土 10 機 1 腕慣らしには丁度いいぞ! 進化前 生命力 1000 攻撃力 250 防御力 180 火 3 水 1 風 6 土 10 機 1 常に獲物を追い求める孤高の女ハンター アンジェ!その嗅覚は、1000里先の獲物まで、捕捉可能だ! A サポ 火Lv3 攻撃 350 350 350 450 450 450 450 450 510 510 防御 280 280 280 350 350 350 380 380 350 350 B サポ 攻撃 350 350 350 450 450 450 450 450 510 510 防御 280 280 280 350 350 350 380 380 350 350 ■攻略法募集中■ Bをねらうといい。 -- えくすちぇんじ (2007-06-10 11 31 26) あいてがマシェリアンの時できるだけジャッジに渇 -- 名無しさん (2007-06-10 11 33 08) 撃破しましたデッキはリーダーララエボバトルくのいち華魔矢×2カルボ×3由宇×2リンエボ久華にゃんにゃんソルジャー -- えくすちぇんじ (2007-06-10 11 38 24) マシェリアンとロボは怖くないが 攻撃力500越えのリンリンと火レベ3をもつ猫美々が初心者には苦しい相手かと 私は守備400のセレネでB狙い撃破しました -- まったり (2009-11-26 17 23 49) 本日 - 昨日 - 総計 -
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プランソン・チャンタンをお気に入りに追加 プランソン・チャンタンのリンク #blogsearch2 プランソン・チャンタンとは プランソン・チャンタンの93%は電力で出来ています。プランソン・チャンタンの5%は呪詛で出来ています。プランソン・チャンタンの2%は信念で出来ています。 プランソン・チャンタン@ウィキペディア プランソン・チャンタン プランソン・チャンタンの報道 gnewプラグインエラー「プランソン・チャンタン」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 プランソン・チャンタンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL プランソン・チャンタンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ プランソン・チャンタン このページについて このページはプランソン・チャンタンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるプランソン・チャンタンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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カンタンヤ(寒丹爺) チョウゲンダンの別名。
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いつもの日々。 いつもの時間。 でもそれは、何処かで誰かの心を、誰かの空を灰色に染めて行くらしい。 遠くを見下ろす影。 目下には、この地域で二番目に大きくて、川が流れる。 其処には橋が架かっているが、さっきからずっと誰も通らない。 なんといっても寒いから。 テレビでは、昨日からこの冬一番の寒さだとか言っていた。 実際、少し風が吹くだけで、肌に痛みを感じる。 羽織るコートでめいいっぱい頬を覆う。 尖った鉄の様な風が、鋭くなる。 亀井絵里は、見下ろす。 どうしようもなく小さく感じていた街は、こうして見下ろせば、意外にも広い。 そもそも、小さいのは自分の方なのだ。 気付かなかっただけ。 多分、寒いせいだ。 「寒いのは好きじゃないのに冬が好きって、思えば矛盾してるよねぇ」 言葉をはくと、すぐに白くなった。 息が凍える。 夜は近い、いつもなら、いつもの晴れた空なら、オレンジ色の夕焼けが見える筈なのに。 でも、誰も見る事は無い。 ――この景色を見れるのは、"自分"だけだから。 無数の線に繋がれる鉄塔は、こんな何もないだだっ広い野原にさらされている。 だから、彼女はのぼったのだろうか。 こんな所に、自身の"チカラ"を使って。 絵里が見下ろしているのは、自分の住んでいる街だ。 何かの建設予定地だった筈の此処は、土地の権利者が経営不振に陥って 全てを失った平地として残ったもの。 そして、その土地の一部だけが電力会社によって購入された。 出来あがったのは、ここじゃない何処かの街に電力を送るための鉄塔。 草木が野放しに生えた空き地同然の場所。 そこに立つ鉄塔は、夕方になると、真っ赤に染まった夕陽が現れる。 だが誰もそれを知らない。 誰もこんな所に来て鉄塔に登るような用事なんて持ち合わせないから。 そんな所に、彼女は居た。 風使い(ウィンド・マニピュレート) 風を利用して自らを此処に導くのは多少の度胸を要した。 何故なら彼女自身、高いところがそれほど得意ではない。 中腹まできた時点でかなりの高さだったし、鉄塔に組まれた足場は本来、人間が 歩くための鉄材でもなかった。 正直に言えば怖かった。 それなのに、こうして、鉄の骨にこしかけているうちに、感じていたものは 何処かに失せていく。 冷たい風が吹くとまるで身ぶるいしてるように鉄塔が微かに震えている。 「ごめんね、自分を守ることでせいいっぱいなんだ」 一人呟いて、風力を少し"調節"してやる。 すると鉄塔の震えは少しずつ収まっていったが、冷たさは残ったまま。 こういうとき、髪が長いとずいぶんと体感温度も変わるんじゃないかと思う。 昔、入院生活が長い時などは黒髪をそのまま伸ばし続けた事もある。 今も人並みには長いが、カラーリングをして今は茶髪だ。 時間の経過を感じる。 ほんの些細なことにそうして思えるのは、少しでも大人になった証拠だろうか。 昔、此処には「オバケが出る」という噂が流れた。 経営不振という理由からなのか、いろんな形になってそうなってしまったのだろう。 そんなはずないよ、と笑っていたにも関わらず、近付かなかった自分は子供だと思う。 老人というのは嘘をつかない人達で、何でも知ってるもの なんだとなんとなく思っていた。 でも本当は、嘘をつかない人なんて居ない。 老人も、大人も、子供も、みんな嘘をつく。 赤ん坊だって、母親の気を引くために嘘泣きをする。 それを知ってるだけでも、あの頃よりは成長してるような気がした。 世界は嘘で。 嘘で覆われた世界に、絵里は手に持った"翼"を掲げた。 いつぶりか分からない、紙飛行機。 昔、病院で出会った子供達と一緒に誰の紙飛行機がどれだけ遠くへ飛ぶか競った事がある。 遠くへ飛ぶように作った、と思う。 いろいろと形を変えればそういうものになっていくんだろうけど、あの頃は普通に 折れば当たり前に飛ぶと思っていた。 今、この手のひらにあるのもそう。 何処まで?遠くまで。でも見える所まで。 あっちの方。 「ほっ…」 変な声が出たのはお構いなしに、絵里の手から紙飛行機が離れた。 話されて行ったと言っても良い。 こんなにも高いところから飛ばした紙飛行機は、風に乗らなくても、どんどんスピードを増して行く。 "チカラ"は使っていない。 "調節"すれば簡単に届いてしまうのだろう。 でも、それはしちゃいけないんだ。 まっすぐじゃなくて、ゆらゆらと散歩でもするように。 晴れない冬空の下を飛んでいく。 一人で。 あの街の中にある、何処かへ。 でも知ってるんだ。 届かないことなんて、あんな遠いところまで。 だから飛ばした。だから、彼女は其処に居た。 「あ…」 紙飛行機が、強い風にあおられる。 飛ばされる其れを助けようと腕を伸ばし――止めた。 絵里の目で追えなくなり、恐らく、この野原の何処かに落ちたかもしれない。 また鋭い風が吹き、油断する絵里へと襲いかかった。 目を細め、口をゆっくりと開く。 「結局、そうなるよねぇ」 そうなるといいな、そうならなければいいのに、そう思ってしまう。 でも結局、紙飛行機は堕ちて行った。 永遠になんか飛んでいかない。 そんなに遠くなんか行けない。 そう思い込んでたのは、単に"チカラ"でそう思わせてただけ。 自分をごまかしてただけ。 そしてごまかすように、絵里は紙飛行機を作る。 帰る時に大変だな、そんな事を考え、それでも飛ばす。 飛ばして飛ばして、ごまかす。 風に上手く乗ったり、ぐるぐると同じ所を廻ったり、煽られたり、少しも飛ばない。 流れのまま、そう、ただ流されるだけ流されて、堕ちて行く。 紙を折る音の中に鼻歌が混じる。 "あのお店"の有線放送から流れた何処かの女性グループが歌った曲だ。 絵里はそれが好きだった。 耳に残る、自分には転んでも逆立ちしてもどんなにつくろたって出ない。 とてもとても素直で可愛らしい澄んだ声。 IT S SO BEAUTIFUL! EVERYDAY... それはとても美しい日々。 この主人公は、新しいものへの期待感が凄いと思う。 それは、この先にあるものが自分にとって大切な一歩だから。 どうしてそこまで自信が持てるんだろう。 どうして笑顔で居られると気付いているんだろう。 歌の中の現実。 現実の中の歌。 絵里は、最後の紙飛行機を放つ。 遠ざかっていく紙飛行機は、ゆっくりと地上に、重力に引かれて堕ちて行った。 思考がぐるぐるする。 巡って、はっきりしない。 はっきりしないで、まるで糸が絡まる様にグチャグチャ。 何がしたいの?何がしたかったの? 誰も気味悪がって近付かない鉄塔になんか登って、飛ばない紙飛行機なんて作って。 小さいと思っていた自分が暮らす街は、意外にも大きかった。 だって、こんなちっぽけな自分を受け入れてくれるほどなのだから。 それでも、いつも味方だった風が、今はこんなにも痛い。 何が違うんだろう、何が普通なんだろう、今までの私は…。 「――亀……ン」 それはとても突然で、自然だった。 風に遮られながら、それでもいつもの呼び声、聞き慣れた声、下を向く。 真下、あの足場に二つの影。 絵里が躊躇した不安定な足場を全く気にする様子も無く、まるで重力に 引かれていないかのように、風が吹いても平然としている。 「亀井サーン!」 今度はちゃんと聞こえた。 それに弾かれるように、ぼんやりと見つめていた絵里の目が見開く。 「…エッ、何…やってんの?」 そのせいで、数秒もためて、絵里は二人に驚く事になる。 恐怖を感じる前に、何処かに逃げようとして、ここが鉄塔の上なんだと気付き。 また、何故逃げる必要があるんだと自分を説得する。 その二人は、あのジュンジュンとリンリンだからだ。 「ヨイショ…やっぱり亀井さんダタッ、リンリン、亀井サーン!」 「おー亀井サーン!聞こえますかー!?HAHAHA」 最初に現れたジュンジュンが腕で引き上げられたリンリンの笑い声が響く。 二人はさも当たり前のように現れ、ジュンジュンはいきなり絵里の手を包んだ。 「手、冷たいヨ?ジュンジュンの手袋貸すダ」 「ホントダ!よし、ならあたたかくシマショウ!」 そう言って何をするのかと思えば、リンリンはコンビニの袋からお茶を取り出す。 其処には大量の紙が顔を出していた。 ―― 絵里はその紙飛行機を見て息を呑む。 「さっきコンビニに寄ったダカラまだあったかいデス、ハイハイ」 「これから『リゾナント』行くダ、亀井サンも一緒に」 「ちょ、ちょっと待ってよっ、二人ともなんで?というか絵里ここの事ダレにも…っ」 「コレ見つけタ。デモ亀井サン居るなんて思わなかったケドネッ」 「…全部、拾ってきたの?」 「マダあるデスカ?ならまた下りて」 「や、いいっ、いいよ、ごめんね、その…」 絵里はまた下りようとするリンリンを引きとめながら、その紙に視線を送る。 書かれた文字を見て、軽く髪を掻いた。 「…二人とも、読んだ?」 「読んでナイッ、ホントだよッ、始めの所が見えチャタだけダカラッ」 「亀井サンの大事なモノ、私達ハ勝手に見れないデス」 「大事なモノ…か。うん、でも、もう良いんだよ」 知っている。 ロマンチストでもない自分が紙飛行機を飛ばすなんて事をしていた理由。 "捨てようと思っていた想い"。 いらなくなってしまったモノをゴミ箱に入れるように、捨てたんだ。 叶わない願いを、そうすることでしか処理できなかった。 それなのに、どうして飛ばしたんだろう。 「良い、デスカ?」 「うん。だってあれは、絵里の"未練"だから」 「ミレン?」 「でもこうして戻って来たってことは、やっぱり直接言えって事だよね」 「誰に何言うですカ?…あ、スミマセン」 「ううん、もう、良いから。ねぇ、二人とも」 夏の匂いがする。冬なのに。 胸が苦しいのは、あのむせかえるような空気の所為で、呼吸が難しくなってるからだ。 コートのボタンを外し、首に巻かれたマフラーを緩めると、冷たくなった指先が、喉に触れる。 何にも感じない。 指先が麻痺してるから。 何にも感じない。 怖い。 寒くて、凍えそうで、感じられなくなってしまう。 「―― 絵里、このまま、心もなにも感じられなくなったらどうしようっ」 分かっていた。何もかも、"チカラ"を頼らないで紙飛行機を飛ばしたかった理由も。 もう"一つのチカラ"を使わなくなった事も。 だから不器用ながらも想いを綴ったはずの言葉は、全てがわがままのように思えた。 形だけでも独りになって考えようとして、鉄塔に登ってみたのに。 逆にそれが、絵里にとってあの行動を取らせた。 「―― 亀井サンの心はずっとここにあるデスヨ」 ジュンジュンは自分の手袋で絵里の手を両手で包むと、両目が交差する。 気付いたら、泣いていた。 涙が、頬に触れて、すぐに冷たくなる。 「ココロって形がないモノ、デモ、ジュンジュンは、亀井サンのココロをタクサン感じタヨ? ちゃんとアルものがココロじゃなくテ、言葉とか、行動とかデ、初メテ生まれると思いマス。 亀井サンは、ジュンジュン達のココロ、分かるカナァ?」 絵里の両手にはジュンジュンの手袋と、お茶が握られている。 冷たかった筈なのに、じんわりと暖かくなってきているのが分かる。 分かると言うことは、感じていると言うこと。 「うん、そうだね…そうだね…っ」 手袋に涙が滲んでいく間、ジュンジュンは頭をポンポンと撫でた。 リンリンは紙飛行機を、少しずつ、燃やしていく。 絵里がそうして欲しいと言ったのだ。それは決して無かった事にするワケではない。 初めから決められた言葉は無いから、人は言葉を用意する。 でも"心"までは用意できない。 だから彼女は想い悩んで、全て捨ててしまおうと思った。 その"心"が今、自分から届けようとしている。 だから言葉達よ。 次の1ページを捲れるように、"心"の中で生きよう。 「それじゃあ行キマショウ、『リゾナント』にっ」 「あ、待って、こっちの方が早いよ」 「エ?ウオ!?」 ジュンジュンとリンリンの腕を取ると、絵里はふわりと空中に飛んだ。 そしてゆっくりと、重力に引かれながら降りて行く。 左右の二人が少しずつ慣れるように。 気付けば、三人は空中を歩いていた。 鉄塔はそんな後ろ姿を見送る様に、いつまでも其処に建ち続ける。 空には誰も知らない星と星が引かれ合う。 そして白く大きな翼は、彩られた地上の星へと降り立っていった。
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「ま~ちゃん、雨は嫌い。お客さんが来ないんだもん」 「お前はちゃんと接客できてないだろうが」 その日は朝から冷たい雨が降り続いていた。 その為か、喫茶リゾナントを訪れる客の数もとても疎らで。 あまりに手持ち無沙汰な看板娘達は食器棚を整理し始めた。 ピカピカに磨かれたグラスはまるで鏡みたい。 元々綺麗にされていたカップやソーサーもお化粧直しした。 「これってお菓子」 小物を入れておく引き出しから香音が何かを見つけた。 口にしようとした香音を止めた春菜は音楽を記録しておくMDだと言った。 「えぇMDって何ね。えり、知ら~ん。ずっとアイポッ…ヒヒィ」 余計なことを言った衣梨奈を射竦めたさゆみ。 その黒髪はまるで伝説の妖怪メデューサのよう。 聞いてみたいと里保が言い出すと、メデューサは物置に突進して古ぼけたコンポを探し出した。 「これは…ライブの音源?」 ピアノとギターだけを伴奏に美しい女性の歌声。 曲が終わると決して多いとは言えないが、温かい拍手が響く。 「えり、知っとうよ。こういうのをワッチていって違法行…ヒィ」 衣梨奈を視殺したさゆみがMDの仔細を話し出す。 これはリゾナントで昔行われたライブを録音したもので、歌い演奏しているのは李純と銭琳。かつてさゆみと肩を並べて戦った仲間だ。 「リゾナントのお客さんが少なくなったからテコ入れのために歌の上手い二人にライブをしてもらおうって」 「え~リゾナントつぶれちゃうんですか」 サンドイッチを食べるのをやめ、悲しげな声を上げる香音ちゃん。 人の話はよく聞こうよ。そしてもうちょっと食べるのを(ry 「~というのは口実でね。本当はジュンジュンとリンリン二人の為に開いたんだって後で愛ちゃんが言ってた」 七人の日本人に囲まれた二人の中国人。 自由奔放そうなジュンジュンもどこか遠慮がちで、ほんとは人懐っこいリンリンもどこか消極的で。 そんな二人を元気付け積極的になってもらうために行ったライブの模様が終わった。 …と、明らかに音源が違う曲がスタートするとさゆみの目の色が変わる。 これはダメと音源を止めようとするさゆみの前でダンシングしてコンポを守る亜佑美。 やなのやなのと駄々を捏ねるさゆみを聖が優しく宥めた。 「それはライブ前日に地下のトレーニングルームでした練習の録音だけど、…さゆみも歌ってるの」 リンリンがアドリブで演奏し始めた曲にアドリブで歌詞をつけ歌い始めた愛。 試行錯誤を繰り返し、やがて一曲の歌らしきものの形が出来上がっていく。 聞いた者の心を癒すような歌いだし、切々と何かを訴えるような中国語のサビ。 歌はやがて九人の合唱となったところで唐突にMDは終わった。 え~という失望の音。 ほっと胸を撫で下ろすさゆみ、しかし。 「♪都会での~」 絶対音感と超聴力を持つ少女、香音が耳にした歌を再現し始める。 それにナビゲートされるように、歌に自信があるさくらが続き、里保が優樹が聖が後を追い、亜佑美や衣梨奈、遥も加わっていく。 そしてやがてリゾナントに響く九つの歌声。 それは録音されていたものと比べれば明らかに拙かった。 しかし同じように人が生きていく歓びの証しだった。 「ま~ちゃん、雨振りも好き。 だってま~ちゃんのところが雨ならどこか晴れてるってことだよ」 Special Thanks 『異能力番外編 - Resonance concerto -[22]』 投稿日:2014/02/15(土) 15 06 22.64 0
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MG RX-75 ガンタンク バンダイ 参考価格 ¥ 5,040 価格: ¥ 3,693 ◎発光ギミック 送信者 Plastic model archive
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RX-75 ガンタンク コスト200 耐久力640 防御力A 射撃武器 武器 威力 弾数 リロード 120mmキャノン砲 81*2 6 1.3sec/ALL ボッブミサイル 9 90 5sec/ALL キャノン砲は、ステップ中に射撃+ジャンプで滑り撃ち可能。
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正式名称:RX-75 GUNTANK 通称:タンク パイロット:ハヤト・コバヤシ コスト:1000 耐久力:350 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 キャノン砲 30 128(80/1hit) 弾数は減ったが誘導は良い サブ射撃 砲撃モード (30) 128(80/1hit) 前作より連射速度低下 格闘 ボップミサイル 60 14~127 2~20発連射可能 特殊射撃 コア・ファイター特攻 - 100 前作と同様 モビルアシスト Gスカイ・イージー 4 88(25/1hit) 2機から各2発ずつミサイル発射 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 アーマー強化LV.2 耐久力が100アップ 初期 自機 射程拡張 有効射程距離が2倍に拡大 5 自機 射程拡張α 有効射程距離が2倍に拡大 10 味方全員 防御特化β 防御力激増 攻撃力半減 15 同タイトルMS 頑丈に出来てんです 耐久力が300アップ 20 低コスト 【更新履歴】最新3件まで 17/12/26 追記 10/07/24 微修正 10/04/04 修正 機体解説 長い赤ロック距離と高威力高誘導のキャノン砲で遠距離からプレッシャーを与えられる。 また、歩き(キャタピラによる走行)の速度が非常に早く、ほとんどの射撃は歩くだけで避けることができる。 遠距離で歩きながらキャノン砲を撃つだけで一方的に攻撃できる。 欠点は相変わらずBDの性能が劣悪なこと。 ND初速、BDの持続は最低クラスで非常にもっさりしている。 しかしサブ→NDのブースト消費量が異様に少なく、なんと9回撃ってもブーストが残るほど。 肝心の砲撃性能自体が弱体化したこと、大幅にアップしたゲームスピードについていけない等の理由で、 前作の様に歩きだけで対応するのはほぼ不可能。 よって性能が悪かろうが、本作ではある程度飛ぶ必要性がある。 無論前線に出たら死ぬ事に変わりはなく、非常に微妙な玄人機体となってしまった。 CPUのガンタンクは以前ほどの脅威は無いが、なるべく放置しないように。 射撃武器 【メイン射撃】キャノン砲 [撃ち切りリロード][リロード 4秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 20%(-40%×2)] 正式名称"120mm低反動キャノン砲"。 地上では歩きながら撃てるが、空中では足が止まるという珍しい武装。 前作と同じだが弾数が半分になってしまい、すぐ弾切れを起こしてしまう。 相変わらず誘導は強いが、ステップが弱体化した今作では前作より誘導は緩くなっている。 空中ではブースト消費が多いので、NDで連射するのにはサブを使う事を推奨。 こちらは前作のように歩きながら撃つのに向く。 射撃ボタン入力から発射までのラグが長く、弾もそれほど速いわけでもなく、誘導は意外と控えめ。 弾道が放物線であるため、発射から着弾までにも時間がかかる。 そのため確実に着地を狙って狩るには相手の格闘距離近くまで近づいて接射する必要がある。 BRと同じような感覚で、着地近くで垂れ流したりするのでは当たりにくい。 なので、相手の着地を見極め、ギリギリまで接近して1発で当てるべし。 実は近距離でもメイン メインの垂れ流しをすると、苦手な近距離でも意外と迎撃出来る。 【サブ射撃】砲撃モード [撃ち切りリロード(共有)][リロード 4秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 20%(-40%×2)] ブーストを消費しないのでオバヒ時でも無限滞空が出来る。 連射スピードが落ちたため、前作程の脅威的な強さを発揮することが出来なくなってしまった。 が、初弾の出の早さを生かし、サブ→NDで弾幕を張ることは出来る。 弾の消費は激しいが、中~遠距離でNDを駆使したサブ連射は相手からしてみれば非常に鬱陶しい。 メインよりも、さらに弾道がより放物線を描くので着弾までの時間がかなり遅くなる。 距離が離れたり間に障害物があったりするとなおさら遅い。 遠距離では狙って当てるより、それなりの誘導性能で相手が事故で当たる程度。 近距離での格闘迎撃や斜め上正面の敵を直接狙ったりできる。 中距離前後でタンクと同高度に着地する敵を狙っても、メインやサブの砲撃では縦誘導が着地の縦移動に追いつけず、 タイミングはドンピシャであっても、弾が頭の上を通り越してしまうことがある。 相手より上から撃ち下げる弾道にすることで、ある程度はこの現象を防げる。 が、少ないブースト使って浮いて着地狙うのは至難の技。 【格闘】ボップミサイル [撃ち切りリロード][リロード 7秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.25][補正率 1発/98%] ミサイルを10発ずつ手から発射。合計20発。 ミサイルとあるが、マシンガン状の弾を発射する。 ゲームスピードが速くなった今作では基本的に出番がない。 基本的に近づかれたときの自衛用の武装である。 振り向き撃ちにくれぐれも注意。硬直を狩られやすい。 横幅の広さから引っ掛けやすいので、接近戦では、それなりに世話になる。 よろけをとったら、NDしてでメインを接射してダメージを稼ぐことも。 ただし、よろけ見てから後NDで距離をとってメインやサブでは、相手の復帰が間に合ってしまう。 メインに繋ぐのであれば思い切って接近して0距離で当ててしまうほうがいい。 良く間違われるが、ポップ(pop)ではなくボップ(bop)である。 【特殊射撃】コア・ファイター特攻 [弾数無限][属性 実弾][スタン][ダウン値 1.0][補正率 70%] ガンタンクが上下に分離し、真ん中のコアファイターが突撃、爆発する。 当たると一定時間スタンする為、メインでの追撃可能。 射出時の開いた空間を利用して相手の射撃攻撃を回避する事ができる。ゼロカスのメインを回避できるのを確認。 赤ロックギリギリの距離で直線射線が通るなら、メインやサブに混ぜで出しておくと良い、メインやサブより誘導力があるので遠距離では意外と当たる。 追い討ちのメインも後追いで付け加えておくと良い。 実はダウン値が相当低い。 100→170→210→220→222 強制ダウン 【アシスト】Gスカイ・イージー [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 68%(-8%×4)] 出現した瞬間にミサイルを2発ずつ撃つ。合計4発。1発25。本体20(90%) 出が速く誘導も良いので中距離の牽制か、格闘の迎撃の最終手段にでもどうぞ。 ただしギリギリまで引き付け格闘カウンター敵に出すと、アシストごと刻まれてしまうのであまり過信はできない。 コンボ 威力 備考 アシスト メイン 155 コンボその1 特射→相方の攻撃 100+α 自分で追撃するより相方にお願いしましょう 特射 メイン 185 コンボその2。↑が出来ない際に。威力はこれでも十分 特射 アシスト メイン 190 デスコン?↑よりはダメが出るが、やらなくていい 特射 特射 特射 特射 メイン 223 恐らくデスコン相手空中時限定。スタンが切れた直後に直撃するような感じ特射発射後即横NDで安定。ブースト切れ 格(18hit) メイン 133~214 コンボその3。ボップミサイルによってダメージ変化 戦術 相方の近くで弾幕を張るのが仕事。 攻めるときは中距離からサブ→NDの繰り返しで相手を浮かし、メインで着地を取りダウンを奪う。 相手がこちらを見ていないと判断したら特射→NDの連射でスタンを奪い、攻めの起点に。 相手の射撃は距離を詰められない限り横歩きでほとんど回避可能。 いざという時は建物を利用。 もし近寄られてしまったら相方を頼りに。 自分では誤魔化し程度の迎撃しか出来ない。 相方が来るまでは射撃は後ろ歩きで、格闘は連ステを利用するなどして冷静に回避。 マップ端に追い詰められないように注意。 機体の特性上、絶対に相方と離れないように。 とはいえ置いていかれて着いていけるものでもないが…。 着弾が遅いため、遠距離からメインやサブを垂れ流してもそれほど当たらない。 狙って当てるというより事故って当たる程度。 ギリギリまで近づいて撃ち込む方が確実だが、接近戦には向かない機体ですので諸刃の剣。 中距離で相方にロックが集中している状態がチャンス。 だが、相方が落ちた瞬間に一気にピンチとなるので、同じようなタイミングで落ちるように体力を調整しておくのがお勧め。 僚機考察 格闘機はあまり向いていない(ダメージソースが近距離戦になってしまうため)。 ただし、攻撃が被らないよう上手く合わせる事ができれば勝機はある。 基本的に相手との距離を維持して戦える機体が向いている。 特に手早くダウンが取れるタイプが2機に追われる状況を避け、低い回避力を補うのに有効。 VS.ガンタンク対策 前作ほどの弾幕は張れないが、中距離以遠からの支援射撃がとても強力。 赤ロック距離がとても長いので目を離したり気を抜いたりすると即きりもみダウンさせられる。放置は厳禁。 歩きによる回避能力は今作でも健在で、中距離までならバスターシールドやベルガ・ギロスですら歩くだけで避けられる。 ただ、機動力が無に等しいので近距離まで近づけられればどうにでもなる。 単体での戦闘能力は低いので、その際に相方と引き離せれば尚良い。 張り付いたらダウンさせられないように慎重に攻めよう。 上に逃げられない機体なので、頭上を取るのが非常に楽、かつ有効。 上を取ったらお好きな方法で撃墜してください。 一度落としたら、レーダーで復帰位置を確認し即急行、再度張り付こう。 上手く立ち回れば連続で落とせる。 ちなみに上に逃げられない特性上、ウイングゼロのCSやファンネルで一方的に嬲ることが出来る。 くれぐれもあまりいじめないであげてください。 遠距離では砲撃とコアファイターに気をつける程度でいい。 砲撃は誘導はあるもののそれほどまでに強いわけでもなく、サブも誘導はそれほど高いわけではない。 長い滞空時間の軌道修正で当てるような武器。 ステップ混ぜたり動いていればそれほど当たらない。 ただ、タンクに対して尻を見せて逃げる軌道では、砲撃当てられやすいので注意。 タンクが一番苦手なのは、歩きでは避けられない攻撃、歩き避けが困難な攻撃です。 歩き避けに命中したり、劣悪なブースト性能なタンクを先に飛ばしてしまえば、あとは余裕でタンクの着地が狩れる。 そのほか射撃バリア、優秀な格闘についても射撃専用の劣悪機動力であるため苦手。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンタンクスレ part.1 以下作成中,,,,,,
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コランタン キリスト教の守護聖人。 12/12の聖人。